2016年 J2 第33節 vsギラヴァンツ北九州戦
9月に入って天皇杯セレッソ戦に敗れて以来、今月はまだ勝ちがない京都サンガF.C.
また、リーグ戦はここ3試合得点も獲れていないのが気になるところ
この日の相手は降格争いをしているギラヴァンツ北九州
順位は下位だが、監督の柱谷幸一氏をはじめコーチの美濃部直彦氏、選手の中にも原一樹選手、加藤弘堅選手、内藤洋平選手と、元サンガの名前が多数あるやりにくい相手
しかしJ1昇格を目指す京都としては、そんなことは言っていられない
この日は京セラのスペシャルデー
京都新聞社の協力のもと、京セラのスペシャルデー記念特集の配布
それも何と、このブースで撮影した写真がすぐ紙面に印刷されてプレゼントされるシステム
参加者は自分が写った写真の載った紙面をすぐに手にしました
良い記念になったことでしょう
京都サンガF.C.オリジナルデザインの「京都サンガF.C. WAON」が9月30日より発行されました
それを記念してWAONカード発行ブースが設置されました
サンガサポーターならぜひとも持ちたいこの一枚(笑)
山科区民デーであるこの日、山科区のPRブースでは山科に関するクイズが実施され、全問正解者のうち先着50名には
菅野選手サイン入りもてなすくん手ぬぐいや
堀米選手サイン入りもてなすくんクリアファイルがプレゼントされました
ホームタウン京田辺市応援デーということで、京田辺市のPRブースも設置されました
京田辺玉露レディの皆さんも駆け付けてくれました
発達障害啓発ブース
まゆまろくんもPRに一役買っていました
おなじみ、似顔絵のコーナー
選手と自分が並んだ似顔絵を描いてもらえるとあって、この日も大人気
試合前には京都橘中学校・高等学校太鼓部の演奏
大人数での和太鼓は、大迫力
先日、京都橘高校の岩崎選手と、京都橘高校の卒業生、仙頭選手のサンガ入団が発表されたこともあり、この太鼓演奏は大盛り上がり
その後、背番号193(いっきゅうさん)の石井京田辺市長と、京田辺観光大使「一休さん」、京田辺玉露レディに先導されて、選手入場
京田辺市 石井 明三市長のキックインセレモニー
サンガサポーターは入場ゲートで配られた「12」のフラッグを掲げ臨戦態勢
北九州サポーターも、数こそ少ないものの熱い応援で選手を後押し
この日のスタメンは
GK 菅野 孝憲
DF 菅沼 駿哉 染谷 悠太 本多 勇喜 下畠 翔吾
MF アンドレイ 堀米 勇輝 山瀬 功治 佐藤 健太郎
FW エスクデロ 競飛王 有田 光希
染谷
菅沼
エスクデロ
下畠
菅野はこの日も安定した守備
ベテラン山瀬は積極的に相手陣内に切り込む
堀米
下畠
山瀬
佐藤
前半終わって0-0
ハーフタイムにも京都橘中学校・高等学校の太鼓部の演奏
そして「応援アピールでプレゼント」と題して、スタンドで思い思いアピールをしてプレゼントをゲットするという初の試み
お客さんはみんな「12」のフラッグを振ったり、タオルを回したり、強烈にアピール!!
当選者は大型ビジョンに映し出される仕組み
これは盛り上がりました!!
いよいよ後半
エスクデロ
菅野
本多
堀米
67分には有田に代えてイ ヨンジェを投入
アンドレイ
78分、山瀬に代えてキロスを投入
87分には堀米に代えて内田を投入
試合終了間際、フリーのキロスの頭に合わせるシーンもあったが、結局ゴールを割れず
0-0のスコアレスドロー
試合後、サポーターからは厳しい声も飛んでいましたが、ここから先はもう負けは許されない
可能性がある限り上を目指して、一戦一戦勝ちに行くしかない
第33節 vs ギラヴァンツ北九州
2016.9.25(日)17:04
於:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
入場者数 6,919人
試合結果 △0-0
<交代>
67 有田 光希 → イ ヨンジェ
78 山瀬 功治 → キロス
87 堀米 勇輝 → 内田 恭兵
第33節終了時点 13勝13分7敗 勝ち点52 6位