2016年7月3日 第21節 岐阜戦応援バス
7月3日(日)岐阜 長良川競技場で行われました2016年 J2第21節 FC岐阜戦に応援バスを出しました
今回の応援バス、参加者は添乗した後援会理事を含めて総勢29名
途中、恒例の大抽選会を行い、一路岐阜の長良川競技場を目指しました
14時30分に京都駅を出発した時、お天気は快晴
道路も目立った渋滞もなくスムーズに岐阜へ到着しましたが、岐阜羽島ICを降りたあたりから雨がポツポツ
16時30分、長良川競技場に到着した頃には、バケツをひっくり返したような大雨となりました
試合開始予定時刻は19時でしたが、昼間長良川競技場が陸上競技に使われていたらしく、スタジアムへの入場開始時刻は17時30分
やむなく開門時刻までの1時間、バスの中で待機した方も大勢おられました
開門後も雨は降り続きましたが・・・
京都からは多くのサポーターが駆けつけました
試合開始前、スタジアムには岐阜のゆるキャラが集合
各種セレモニーが行われるころには雨も上がり、両チームとも気合十分
この日のスタメンは
GK 菅野 孝憲
DF 菅沼 駿哉 染谷 悠太 本多 勇喜 内田 恭兵 石櫃 洋祐
MF アンドレイ 堀米 勇輝 佐藤 健太郎
FW エスクデロ 競飛王 有田 光希
このところスタメンに定着していた山瀬を外して、前節見事なゴールを決めた内田を起用した石丸采配
さあ、これが吉と出るか、凶と出るか
試合前の大雨で、ピッチはところどころ水たまりができ、ボールが転がらない場所もある中、両チームともロングパスを多用した攻撃
序盤サンガにも岐阜にもチャンスが訪れるが、両ゴールキーパーの好守に阻まれ両チームとも得点には至らず
1対1でも強さを見せるアンドレイ
この日も好守が光った守護神菅野
オフ・ザ・ボールで見方を信じ何度も駆け上がる内田
積極果敢にゴールを狙う有田
左サイドに定着した本多
冷静な判断力でチャンスを創出する堀米
結局前半はスコアレスで折り返し
後半頭から内田に代えてダニエル ロビーニョを投入
フレッシュなダニエル ロビーニョはピッチを所狭しと走り回る
54分、縦パスに抜け出したダニエル ロビーニョは、ゴール前まで自分で持ち込んでシュート
これが決まり、京都サンガはこの日も先制に成功
喜ぶダニエル ロビーニョを本多が祝福
右サイドで攻撃の起点となり続けた石櫃
体を張った守備を見せた染谷と、攻撃の起点となったアンドレイ
この日もその強さをいかんなく発揮した競飛王
74分、有田に代えて矢島を投入
その動きからは、調子の良さが感じられる
後半アディショナルタイム、堀米からの高速クロスに矢島が反応するも、ボールは頭の少し上
試合終了間際、エスクデロに代えて山瀬がピッチに
試合終了のホイッスルまで追加点を狙い続けたダニエル ロビーニョ
結局試合はそのまま1-0で京都サンガが逃げ切る形に
試合後、サポーターに勝利の報告をする選手たち
この日は選手たちの方から円陣を組んで、サポーターに応援歌を要求
選手、サポーター一緒になって飛び跳ねて、勝利の喜びを分かち合う
サポーターからの歓声に応える選手たち
長良川競技場にはいつまでも京都サンガコールがこだました
帰路は渋滞もなく、ほぼ予定通りに京都へ到着、途中五条川端、五条烏丸で降車される方を降ろし、最終的に0時15分に京都駅で解散になりました
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました
次回の応援バスは7月16日(土)の徳島戦を予定しております
参加者多数で、すでに申し込みは締め切っておりますが、その時も必ず「勝ち点3を」持って帰りましょう!
次回も多数の皆様のご参加をお待ちしております
岐阜応援バスツアー
<往路>
13:30 京都駅集合
14:00 京都駅出発
15:20 養老SA到着 10分休憩
15:30 養老SA出発
大抽選会開催
16:35 長良川競技場到着
<帰路>
21:30 長良川競技場 出発
22:45 養老SA到着 25分休憩
23:15 養老SA出発
0:15 京都駅到着 解散
第21節 vs FC岐阜
2016.7.3(日)19:05
於:岐阜メモリアルセンター長良川競技場
入場者数 4,126人
試合結果 0-1○
<得点>
54 ダニエル ロビーニョ
<交代>
46 内田 恭兵 → ダニエル ロビーニョ
74 有田 光希 → 矢島 卓郎
90+4 エスクデロ 競飛王 → 山瀬 功治
第21節終了時点 10勝7分4敗 勝ち点37 5位