2017年5月3日 第11節 名古屋戦応援バス
5月3日(水・祝)名古屋 豊田スタジアムで行われました2017年 J2第11節 名古屋グランパスエイト戦に応援バスを出しました
今回の応援バス、参加者は添乗した後援会理事を含めて総勢41名 今回も満席の参加者、ご参加ありがとうございます
この日は午前9時に京都駅八条口を出発
ゴールデンウイークという事で渋滞に巻き込まれましたが
途中、名神高速道路黒丸SA、東郷SAで休憩を取り
車中では恒例の大抽選会も行い
13時30分に今回の目的地、豊田スタジアムに到着しました
この日は守護神 菅野選手の誕生日
しかも今日の対戦相手、名古屋グランパスは闘莉王選手、小屋松選手、石櫃選手、本多選手、牟田選手の古巣
因縁の対決でもあるわけだが、闘莉王をFWで起用してからここまで負けなしの京都サンガ
J2優勝候補の名古屋も撃破して、その強さを証明したいところ
サンガ側のゴール裏には、京都から多数サポーターが集結
選手ウオーミングアップから大きな声援で選手を鼓舞
試合前には恒例になった「飛び跳ねろ!」で気合を入れる
選手入場時、名古屋サポーターはコレオグラフィーで選手を迎え入れる
3万人でのコレオグラフィーは、敵ながら圧巻
この日のスタメンは
GK 菅野 孝憲
DF 高橋 祐治 本多 勇喜 下畠 翔吾 石櫃 洋祐
MF 吉野 恭平 ハ ソンミン 岩崎 悠人 小屋松 知哉
FW 田中 マルクス 闘莉王 ケヴィン オリス
前節と同じメンバーでアウェー連勝を狙う
この日は誕生日の菅野を重点的に狙ってみました
いざ、キックオフ
ケヴィン オリス
小屋松
菅野
菅野 ファインセーブ!
岩崎
高橋
菅野
FK キッカーは石櫃
菅野
闘莉王
下畠
26分、怪我で退場したハ ソンミンに代わり伊東 駿がピッチに入る
前半40分、サンガはFKを獲得
ケビンが見事なシュートを放ちサンガ先制
ケヴィンのゴールを祝福するサンガイレブン
小屋松
0-1 1点リードで折り返す
闘莉王
吉野
菅野 ナイスキャッチ
菅野、このボールもファインセーブ
小屋松
菅野、この日枠内シュートを何本止めただろうか
闘莉王
ケヴィン オリス
菅野のプレスキック
ケヴィン オリス
石櫃
この日、ファインセーブを連発する菅野
このシュートもギリギリのところでボールを枠外のはじき出したが・・・
そのまま頭からゴールポストに激突!
立ち上がれない菅野
懸命の治療が続く
控えGKの清水がスクランブル発進に備え、慌ただしくウオーミングアップ
数分後、頭にバンテージを巻いて守護神復活
直後のコーナーキックでもクロスプレーとなりヒヤッとしたが、何とかゴールは死守
これもセーブ
伊東
下畠
頭のバンテージが痛々しい菅野
高橋
この日はスーツ姿で指揮を執った布部監督
ケヴィン オリス
石櫃
吉野
高橋
85分、ケヴィン オリスに代えてイ ヨンジェ投入
イ ヨンジェ
90+1分、一度はクリアしたボールをゴール前の混乱の中でゴールに押し込まれてしまい失点
土壇場でゲームは振り出しに
その後も菅野のファインセーブが連発
何とかゴールを守り切ったが、残念ながらドローゲーム
厳しい表情でサポーターのもとへ向かう菅野
サポーターからは選手たちに温かい拍手と激励の言葉
試合後、古巣の名古屋サポーターに挨拶に行く闘莉王
温かい拍手で迎えられた
石櫃も古巣へ挨拶
今季京都に移籍してきた小屋松も古巣サポーターに挨拶
こちらは大きなブーイング
このブーイングも愛情の裏返し
このブーイングを糧にもっと成長して、名古屋サポーターにも恩返しをしてもらいたい
帰路も途中渋滞個所があったものの、21時に京都駅で解散になりました
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました
次回の応援バスは7月9日の岐阜戦、7月16日の徳島戦を予定しております
また正式決定しましたらこのホームページにてご案内いたしますが、その時は必ず「勝ち点3を」持って帰りましょう!
名古屋応援バスツアー
<往路>
8:30 京都駅集合
9:00 京都駅出発
11:05 黒丸SA到着 15分休憩
大抽選会開催
12:55 東郷SA到着 5分休憩
13:30 豊田スタジアム到着
<帰路>
17:30 豊田スタジアム出発
19:20 土山SA到着 30分休憩
21:00 京都駅到着 解散
第11節 vs 名古屋グランパスエイト
2017.5.3(水・祝) 15:03 於:豊田スタジアム
入場者数 36,755人
試合結果 1-1△
<得点>
ケヴィン オリス(40分)
<交代>
27 ハ ソンミン → 伊東 俊
85 ケヴィン オリス → イ ヨンジェ
第11節終了時点 3勝3分5敗 勝ち点12 16位