2018年 J2 第27節 モンテディオ山形戦
6月2日にアウェー金沢で勝利して以来、2か月勝ち試合がない京都サンガ
前節は新加入選手を含め躍動感あるサッカーを展開し、結果こそ伴わなかったが次が楽しみなサッカーを見せた
この日の相手はモンテディオ山形
中盤の順位からプレーオフ圏をうかがう相手にサンガは、何が何でも勝たなければならない
この日と8月25日がゆかたDEサッカーマツリということで、この日はコトノちゃんも浴衣で登場
この日はJ:COMスペシャルデー
J:COMブースではざっくぅグッズが当たるスペシャル抽選会が行われ、長蛇の列が
また、この日は京都市中央卸売市場PRデーということで、毎年恒例のスイカの振る舞いと焼トウモロコシ、イカ焼きの販売
サンガキャンパス隊のお二人も、スイカで涼を
7月7日に開催予定だった祥洲/墨翔会×京都サンガF.C. コラボイベントが雨で中止になったため、この日開催
プロの書家、HILOKI先生、匠吾先生、奥田百恵先生がサポーターが持参したゲーフラに、希望の言葉を書でしたためてくださいました
この日はサポーター連合会によるゲーフラ作成ブースも
子供たちが力作を制作中
この日は長岡京市応援デーということで、長岡京市出身バンド「LOCAL CONNECT」(ローカルコネクト)が応援に掛けつけ、ミニライブを開催
人権啓発特別企画として、子供たちによる人権サポーター宣言
キャプテン 染谷選手も選手を代表して人権サポーター宣言
そしてその後、山中社長よりこの危機的な順位の中、決意表明が行われた
この日はホームタウン長岡京市応援デーでもあり、中小路 健吾長岡京市長より激励のご挨拶
長岡京市出身バンド「LOCAL CONNECT」(ローカルコネクト)が試合前にも楽曲を披露
サポーター席は、この日はアンセムではなく、サポ席中央に固まっての「飛び跳ねろ」で選手を出迎える
試合前、京都市中央卸売市場から果物と魚介類がプレゼント
ざっくぅによるキックインセレモニー
この日のスタメンは
GK 若原 智哉
DF 田中 マルクス闘莉王 本多 勇喜 染谷 悠太 牟田 雄祐 増川 隆洋 石櫃 洋祐
MF ジュニーニョ 金久保 順 庄司 悦大
FW レンゾ ロペス
実際は久しぶりの3バック(5バック?)
新加入のジョニーニョがスタメンで、ロペス、闘莉王との3トップ
さて、2か月ぶりの勝利となるか
増川
金久保&庄司の新加入コンビ
染谷
8分、本多からゴール前に入ったクロスを闘莉王が落としジュニーニョがシュート、相手DFに当たったこぼれ球をロペスがゴールにねじ込みサンガ5試合ぶりに先制
石櫃
ジュニーニョ
田中マルクス闘莉王
牟田
若原
身を挺してゴールを守る増川
前半終わって1-0とリード
さあ、後半このリードを守れるか
ハーフタイム、EXPG STUDIO KYOTOスクール生によるダンスパフォーマンス
そしてWEB書道展 最優秀作品賞の表彰式
パーサ君から子供たちに賞状と試合球がプレゼントされました
レンゾ ロペス
牟田のヘデイングは惜しくもゴールならず
闘莉王も再三ゴール前にボールを持ち込むが、ゴールを割ることができない
71分、ジュニーニョに代えて重廣を投入
本多
77分、ロペスに代えて岩崎を投入
ゴールを死守する若原
90+3分、金久保に代えて福岡を投入
そのまま試合は1-0で終了
2か月ぶりの勝利
勝利を喜ぶ選手たち
ヒーローインタビューは先制点を決めたロペス
今季2回目のマン オブ ザ マッチは本多選手
京セラ賞は庄司選手
サポーター席に挨拶に来た本多選手と庄司選手
久々の勝利に、サポーター席は大喜び
しかしまだまだ降格圏脱出には勝ち点差がある
この日の勝利を浮上のきっかけに、最後まであきらめず戦うしかない!
第27節 vs モンテディオ山形
2018.8.4(日)18:00
於:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
入場者数 3,949人
試合結果 ○1-0
<交代>
71 ジョニーニョ → 重廣 卓也
77 レンゾ ロペス → 岩崎 悠人
90+3 金久保 順 → 福岡 慎平
第27節終了時点 5勝4分17敗 勝ち点19 22位
(第22節未消化)