2019年 J2 第1節 アルビレックス新潟戦
待ちに待ったこの日が、ついにやってきた！
2019年J2開幕戦
この日の相手は昨年J1からの降格組、アルビレックス新潟
「闘紫を胸に、感動を共に。」を今年のスローガンとして掲げるサンガ
この開幕戦、「感動を共に」できるか
この日は京都パープルサンガ後援会の広報誌、カミーザドーゼ サンガを各入場ゲートにて配布しました
1ゲート
2ゲート
auゲート
今回のインタビューは、今季からサンガを率いる中田一三監督
インタビューの内容は → こちら から
この日は試合前のサンガフレンズスクエアで、京都府長岡京市出身バンド“LOCAL CONNECT”のアコースティックライブ
また試合前、スタジアムでは女優の中村静香さんから激励の挨拶
この日は、スタンドが多くのサポーターで埋まりました
サポーター席の前にはこんな横断幕も
試合前、サポーターたちはサポーター席中央に固まって応援歌
サンガイレブンを鼓舞
サポーター席上段、おなじみの4文字熟語
この日は「闘紫感動」
選手の入場後、門川市長による激励のあいさつの後
中村静香さんによるキックインセレモニー
この日のスタメンは
ＧＫ 清水 圭介
ＤＦ 宮城 雅史 黒木 恭平 上夷 克典 冨田 康平
ＭＦ 重廣 卓也 庄司 悦大 仙頭 啓矢 小屋松 智哉 中野 克哉
ＦＷ 宮吉 拓実
清水、黒木、庄司らの中堅選手を中心に、比較的若い選手でスタメンを構成
何より特筆すべきは、上夷、冨田、中野の大卒ルーキー3人がそろってスタメン入りしている点
さあ、中田監督率いる新生サンガはどう戦うのか
4年ぶりに京都に復帰した宮吉
京都橘高校から 関西学院大学を経て、今季新加入の中野
明治大学から新加入の上夷
守護神は清水
今季から背番号10を背負う庄司
小屋松
黒木
昨シーズン、指定強化選手としてピッチに立った早稲田大学から新加入の冨田
宮城
前半終わって0-0
サポーター席は後半も全力で戦う
円陣を組んで、いざ後半
重廣
仙頭
ピッチのそばまで行って指示を出す中田監督
仙頭のシュートは惜しくもキーパーにセーブされる
今季から背番号10を背負う庄司
この日も幾度となくピンチを凌いだ清水
72分、仙頭に代えて石櫃を投入
この日の来場者は14,069人
中田監督の目標の2万人には足りなかったものの、今季のJ2の開幕戦では一番の観客動員数
重廣
72分、小屋松に代えてレナン モッタ投入
同じく72分、宮吉に代えて闘莉王投入
その直後、石櫃から闘莉王にクロスが上がり、ヘディングシュートのチャンス
惜しくもGK正面でネットを揺らすことはできず
試合終了直前、相手ゴール前でFKを獲得
石櫃が蹴ったが、壁に引っ掛かりゴールならず
ここで長い笛
若い選手を中心に試合開始直後から試合終了まで躍動し続けた京都サンガF.C.だったが、ついに相手ゴールを割ることができずスコアレスドロー
しかし、サポーターからは惜しみない拍手が
この試合で闘莉王はJ500試合出場を達成
闘莉王のJ500試合出場を白星で飾ることはできなかったが、躍動感あふれる攻撃的なサッカーは、今季のサンガの躍進を確信させるものだった
次節以降のゲームに期待が膨らむが、ゴール前での攻撃バリエーションにもう一工夫欲しいところ
1週間でどこまで修正してくるか、次節に期待したい
第1節 vs アルビレックス新潟
2019.2.24(日)14：03
於：京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
入場者数 14,069人
試合結果 △0-0
＜交代＞
72 小屋松 智哉 → 石櫃 洋祐
87 仙頭 啓矢 → レナン モッタ
87 宮吉 拓実 → 田中 マルクス闘莉王
第1節終了時点 0勝1分0敗 勝ち点1 8位